旅行に行くときにいつもどんなものを持って行ってますか?
私は可能な限り荷物を少なく、でも旅先でも快適に!ということで、「絶対にこれは持っていく!」という旅行の持ち物リストがあります。
立て続けに行くときはそのまま荷物をスライドさせていくんですが、久しぶりだと準備する時に「何を持っていくんだっけ」と思い出すところからになりがち。
ということで、ここにまとめていきたいと思いますので参考になれば幸いです。
万全な準備で良い旅を!
国内でも海外でも必須の持ち物
ワンデーコンタクトレンズ
目が悪い人の絶対忘れられないやつNo.1のアイテムです。
いつも愛用しているうるおいプラスというワンデーコンタクトレンズを、泊まる数に予備をプラス1くらいして持っていきます。
ちなみに長年愛用しているのは「ワンデーピュア うるおいプラス」というコンタクトレンズです。
メガネ
これも忘れたら「終わった・・・」と思うアイテムNo.1のメガネです。
私はかなり目が悪いので、絶対に忘れないようにいつも気をつけています。
モバイルバッテリー
行きに出発してからホテルに着くまで、帰りにホテルを出てから家に着くまで長時間充電できないケースがあるので、必ずモバイルバッテリーは持っていきます。
iPhoneSEとiPad miniの2台持ちですが、iPhoneSEの方の充電があまり持ちが良くないので、iPhoneのために忘れられません。
場合によっては2個持っていくことも。
モバイルバッテリーをこれから買おうかなという方には、AnkerかCIOがおすすめ!
スタビライザーカメラ
動画撮影用に最近必ず持っていってるのがスタビライザー付きのカメラ。
これがあると歩きながらでも安定した映像が撮影できるのでVlog動画などを作る時に欠かせません。
私が使っているのはヨドバシの福袋で購入したMOZAのMOINカメラです。
充電器
iPhone、iPad miniを充電する用の充電器を忘れずに持っていきます。
いつも持っていくのはコンパクトなUSB-Aが2つ刺せるタイプの充電器とUSB-C用の充電器。
でしたが、USB-CとUSB-Aの両方が使えるタイプが欲しいと思い、Amazonブラックフライデーで購入しました。
これで次回からこれ一つでOKになるはず!
ケーブル
iPhone、iPad mini、スタビライザー付きカメラを充電する用のケーブルを持っていきます。
ケーブルはいつも2〜3本持っています。
(スタビライザー付きカメラの充電がUSB-Cなんだけど、専用のものではないと充電できないので単独のものを持っている)
フェイスタオル
これは現地で立ち寄り温泉などをしたい時用のためにフェイスタオルを1つくらい持っていくようにしています。
現地で調達できることもあったり、結局温泉に入らなかったりもしますが、念のため。
タブレットスタンド
これは自宅でも使っているものですが、コンパクトに折りたためるので旅先にも持っていきます。
そうすると快適に動画を見ることができてかなりくつろげます!
私が使っているのはこのタイプのスタンドです。
これもAmazonブラックフライデーで購入!
パジャマになるもの
大体ホテルや旅館には浴衣や館内着がありますが、浴衣が苦手だったり、苦手な形や着心地ものがあったりするので、自前で持っていきます。
しっかりパジャマというものじゃなく、ヒートテックとスウェット、のような組み合わせなことも多いです。
個人的には荷物になっても部屋でしっかりくつろぐために欠かせません。
オールインワンジェル
スキンケア用品を限りなく少なくするためにオールインワンジェルなどを持っていくことが多いです。
入れ物が多い場合は少量を別のケースに入れるなどしてコンパクトにします。
シートマスク
スキンケアをオールインワンジェルで軽量化する代わりに、愛用のシートマスクを持っていきます。
シートマスクは薄いので嵩張らないし、保湿もできリラックスもできるので一石二鳥。
MIJINのシートマスクを愛用していて、基本的に家にストックがあるので、ここから何種類かピックアップして持っていきます。
入浴剤(大浴場がない場所に泊まる場合)
ドーミーインなどの大浴場があるホテルか、温泉宿に泊まることも多いですが、そうではない場合もあるので、そんな時は入浴剤を持っていきます。
ガッツリ観光した日も、しっかり湯船に浸かると疲れが取れるのですごくおすすめ!
コットンに液体のクレンジングを染み込ませたもの
これはジップロックなどに入れて用意します。
コンビニなどでこれに近いクレンジングや化粧水のセットが売ってますが、買うと意外と高いもの。
自分でコットンにクレンジングウォーターを染み込ませて、クレンジングコットンを用意していくと嵩張らないし手軽に使えてすごく重宝します。
この時に使っているのは、ハンズメッセでよく買っているこのクレンジングウォーター。
そろそろ在庫切れそうなので次どうしようかなあ
拭き取りフェイスシートを何枚か
これもジップロックに用意します。
愛用している朝に使う拭き取り用のフェイスシートがあるんですが、これもジップロックなどに入れて持っていくと朝のスキンケアに役に立ちます。
長らく愛用していたエテュセのピーリングシートが販売終了してしまい、似たようなアイテムを探して買っています。
エテュセなくなった時は悲しみましたが、今はこれ↑を定番で使い続けてます!
ご朱印帳
これが意外と忘れがちで何度も「うわぁぁぁぁ、忘れたぁぁぁぁ!」なったアイテム。
神社などに行く予定がある時だけでなく旅先で不意に立ち寄ることになるケースは多いもの。
ご朱印帳ってそんな度々何冊も買うものじゃないので、持ってないと自分にガッカリしてしまいますw
コロナ禍で直接ご朱印帳に書くことを避けている神社も多かったですが、最近は書いてもらえることも増えてきたので、なるべく余力のある時は持っていくようにしています。
双眼鏡(オペラグラス)
私が旅行に行くきっかけに、ライブなどを見に行くことが理由であることがあります。
そんな時に持っていくのを忘れがちなのがこのアイテム。
持っているのはさほど高いものではないですが、これがあるのとないのとでは大違い。
旅行に行かなくとも普通に家から観にいく時でも何度も忘れて「やってしまったぁぁぁ」となりがちなので、これも追加しておきたいと思います!
海外に行く時に必須なもの
パスポート
そもそもこれがないと始まらないので「そんなの当然じゃん!」というアイテムですが、意外と忘れるという方がいらっしゃるので、自戒を込めて入れました。
海外旅行に行く場合は何がなくともパスポートを絶対に忘れないようにしましょう。
あと旅先でもホテルに置き忘れた、ということもないように気をつけましょう。
必須すぎて忘れるケース!
その他、滞在にあたって必要なもの(例えばESTAなど)があれば、あわせて準備しておきましょう。
変換プラグ(電源プラグ)
海外は国によってコンセントの形が異なっています。
そのため自分の行く国がどのタイプのプラグなのか調べて、変換プラグを用意するのがおすすめです。
例えば韓国だったらCタイプのプラグなので、こんな感じのシンプルな変換プラグは安価で用意しやすいです。
その他に、いろんな国に行く可能性がある場合は、一つで複数のプラグに対応できるタイプもおすすめです。
変換プラグを使うことを考えても一つで複数に使える充電器は使い勝手が良いです
スーツケースに乗せられるサブバッグ
海外に行く時は現地でお買い物をしたりして徐々に荷物が増えていくもの。
そんな時に使わない時は折り畳めて、使う時にはスーツケースに乗せられるタイプのサブバッグは非常に使い勝手が良いです。
私はミレストのものを使っていて、念のためこれに南京錠を付けて持っていきます。
愛用中なのは45Lのブラックのもので、国内旅行の場合はこれをメインの旅行バッグにすることも。
Google Mapsで地図をダウンロードする
海外に行く時には現地でwifiを使うか、空港などで借りていくかなどでネットを確保しますが、それに関わらずやっておくといいのが事前に地図をダウンロードしておくこと。
特にiPadにダウンロードしておくとサイズ的にも見やすく、かなり重宝します!
私が使っているのはiPad miniですが、タブレットならなんでも大丈夫。
これは本当におすすめ!
ウタマロ石けん
1週間ほど海外に旅行するなら下着などは洗濯をすると荷物が減らせます。
そんな時に洗濯用にこのウタマロ石けんを持っていったら実際とても良かったのでおすすめ。
干すのは専用のロープなどを持っていってもいいですし、ホテルのハンガーなどを使うのも手です。
ウタマロへの信頼感
電波の悪い環境にいく時用に必須なもの
YouTubeやアマプラからコンテンツをダウンロードしたスマホ/タブレット
特に船やフェリーで移動するときは、まだまだ電波がつながらないこともあるので必須です!
移動中などにwifiがない時に、あらかじめダウンロードしておくといい感じに暇つぶしになり便利です。
運よく使えることもありますが、そうではないこともあるので保険として対応しておくと安心です。
寒い地域に行く時に持っていくといいもの
これまでにマイナス何十度にもなるような寒い地域にも旅行したことがあり、その時にこれはあって良かった!と思ったものを紹介しておきます。
寒冷地用のブーツ
ガチの寒冷地用のブーツというのはやはり作りが全然違います。
イエローナイフなどでは、夜間にオーロラを見る時には専用のブーツを借りますが、それはめちゃくちゃ重くて日中ずっと履いているのはすごくしんどいです。
それを借りる前提であっても、自前の少し動きやすいブーツも持っていった方が良いです。
(動き回る観光をしない前提であれば、なくてもなんとかなるかも)
色々と探した結果、ソレルのブーツはしっかりした寒冷地仕様になっていておすすめ。
一番寒さに強いのは「カリブー」などのブーツですが、かなり動きづらい面もあるので私はこの辺を持ってます。
サイズは厚めの靴下を履くことを想定して少し大きめが良いかもしれません。
ソレルはスポーツ店で試し履きできるところもあるので、一旦試してから買うのが良いと思います!
ユニクロの極暖
寒冷地用のガチなインナーは専門店で買うとなかなかのお値段です。
そんな時に手軽に手に入り、リーズナブルなユニクロの極暖はやっぱりすごくおすすめ。
もちろんモンベルなどのお店で買うインナーはいいものも多いですが、洗い替えも含めて何枚も必要なケースはユニクロを活用するのがおすすめです。
ジップロック大サイズとタオル
これは寒冷地のカメラの結露対策に使います。
屋外の冷えた環境でカメラを使った後、そのまま室内に持ち込むとカメラが結露してしまいます。
その時に大きめのジップロックにタオルでくるんだカメラを入れて保管すると、結露が防げます。
(それでもすぐに室内に持ち込まず、入口あたりに置いておくといいようです)
タオルで包むこともありサイズにゆとりがあった方がいいので、なるべく大きいジップロックを用意しましょう。
カメラ用のサブバッテリー
寒冷地でびっくりするのは、本当にカメラなどのバッテリーがどんどん減っていくということ。
iPhoneなどはモバイルバッテリーで対応しますが、カメラに関してはあらかじめサブのバッテリーをいくつか持っていくと安心です。
持っているカメラのバッテリーを検索すると出てくると思うので、探してみてください。
(安全性を最優先にすると、公式の方がいいと思いますが、それ以外でも販売されているものがあると思います)
まとめ
一般的に言われている旅行の持ち物の他に、人それぞれのこだわりがあるのかもしれないなと思ってこの記事をまとめてみました。
旅先には出来るだけ荷物を少なくして行きたいですが、でも折角のホテルでの時間をしっかりくつろいで過ごしたいものですよね。
もし今後、他に思いついたら追加しておきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!