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【初めての善光寺・御開帳】おすすめの回り方&お朝事体験!周辺グルメ・長野駅観光情報も

今年6月29日まで開催されている長野県長野市にある善光寺の御開帳。

善光寺はずっと前に行った事がありましたが、御開帳はノーマーク。

でも、ある時知人におすすめされたことから行ってみることに。

そして1泊2日で長野駅周辺と松本駅に行くという旅程で御開帳を満喫してきました。

善光寺の御開帳については様々な公式サイトなどが展開されていますが「御開帳の情報量多すぎて難しい・・・!」と初めての私は正直思いました。

そこで、ここでは私自身の体験談をもとに善光寺の様々な見どころの紹介や、おすすめの回り方などを詳しく書いていきたいと思います。

今後の参考になれば幸いです

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目次

善光寺の御開帳とは?開催される時期や期間は?

長野県長野市にある善光寺は全国に名の知られたお寺の一つ。

その善光寺で7年に一度開催されるのが「御開帳(ごかいちょう)」です。

開催期間:2022/4/3(日)~6/29(水)まで
場所:長野県長野市 善光寺
公式サイト:https://www.zenkoji.jp/
御開帳公式サイト:https://www.gokaicho.com/
御開帳交通案内:https://gokaicho-jutai2022.com/

御開帳は本来昨年のはずでしたが、コロナで一年延期になりました。

また通常は約2ヶ月の開催ですが密を避けるために1ヶ月延長して6月末までの開催となりました。

Yahoo!に掲載されていた記事によると次回の御開帳を元のサイクルに戻すか否かは検討だそうです

そもそもこの「御開帳って何?」という話ですが、公式の説明は以下の通り。

七年に一度、絶対秘仏である御本尊様のお身代わりとして、まったく同じお姿の『前立本尊』様を本堂にお遷しして全国の人々にお参りいただく盛儀です。現在の本堂建立(1707年)の際、松代藩が普請奉行にあたったというご縁から、毎回市内の松代町から『回向柱(えこうばしら)』が寄進され、本堂前に立てられます。回向柱は、『前立本尊』の右手の中指と“善の綱”で結ばれ、柱に触れる人々に“御仏”のお慈悲を伝えてくれます。

https://www.zenkoji.jp/gokaicho-info/

大事なキーワードは

  1. 御本尊様
  2. 前立本尊様(まえだちほんぞんさま)
  3. 回向柱(えこうばしら)

の3つです。

この後詳しく説明していきたいと思います!

善光寺・御開帳の見どころ

御開帳の大事な3つのキーワードを書きましたが、特にポイントはこの2点。

  1. 前立本尊様と綱で結ばれた回向柱に触れることができる
  2. 前立本尊様を直接拝見する事ができる

これを踏まえて、御開帳の見どころを5つに分けてご紹介します。

御開帳の見どころ① 前立本尊(まえだちほんぞん)様

そもそも御本尊様自体は、絶対秘仏として見る事は叶わないものだそうです。

その御本尊様の身代わりが前立本尊様。

前立本尊様も普段はお目にかかれないものなのですが、御開帳の時だけは直接お姿を拝見することが可能です。

善光寺の御本尊「一光三尊(いっこうさんぞん)阿弥陀如来」は、ひとつの光背の中央に阿弥陀如来、向かって右に観音菩薩、左に勢至菩薩が並ぶ、善光寺独特のお姿をされています。白雉5(654)年以来の絶対秘仏であり、鎌倉時代に御本尊の御身代わりとして「前立本尊」が造られました。普段は御宝庫に安置されていますが、七年に一度の御開帳の時だけ、特別にお姿を拝むことが叶います。

https://www.gokaicho.com/about/gokaicho/

御本尊様はもとより前立本尊様ですら貴重という世界・・・!

前立本尊様にお目にかかるには「内陣参拝」をする必要があります。

簡単に言うと本堂の中に入ると言う事ですね。

チケットは入る場所により分かれていますが、前立本尊様とお戒檀巡り(おかいだんめぐり)をするチケットは大人600円です。

施設ごとにチケット売り場があるので、そこで購入できます。

ちなみに共通券と言って全ての施設に入れるチケットが大人1,200円で売っています。

最初にそれを購入しようと思ったのですが「待ち時間がすごくかかるので結局行けないかもしれない。もし高くなっても一つ一つ購入する方がいいよ」と窓口で言われてその通りにしました。

実際に本堂以外は山門しか行けなかったので、私もそちらをおすすめします。

アドバイスをくれた窓口の方ありがとう・・・!

御開帳の見どころ② 回向柱(えこうばしら)

御開帳の期間だけ拝見できる前立本尊様と綱で繋がった柱が回向柱です。

本堂よりも手前にあるので参拝の手順としては、回向柱➡︎本堂の順にしましたが、時間帯や行列の状況によっては本堂に寄ってから回向柱に行くのでも良いと思います。

お寺の前に立ち、直接手で触れる事ができます。

綱が右上から本堂に向かって出ているのわかりますでしょうか。

あれが前立本尊様と繋がっている「善の綱」です。

回向柱とは、御開帳期間中に本堂前に立てられる高さ約10mの柱です。前立本尊の御手と「善の綱」によって結ばれるため、回向柱に触れることは前立本尊に触れるのと同じ御利益があるといわれます。

https://www.gokaicho.com/about/gokaicho/

こちら特に費用はかからず、無料です。

また感染対策として回向柱に抗ウイルス効果のある光触媒コーティングが施されているそうです。

消毒液も置いてあり密にならないように声かけがされていました!

御開帳の見どころ③ 御印文(ごいんもん)頂戴

善光寺の向かって左側で行われているのが「御印文頂戴」です。

普段は年明けにしか行われていませんが、御開帳の時期は毎日開催されています。

善光寺の宝印を額に押された者は極楽往生が約束されると信じられています。毎年1月7日〜15日に行われていますが、御開帳期間中は毎日頂戴できます。

https://www.gokaicho.com/about/dailyevents/

一人ずつですがサクサク進んで待ち時間も少なかったですし、こちらももちろん無料。

普段は一年のうちわずかな期間しか行われないので、おすすめです。

これ何気に楽しい気持ちになれました

御開帳の見どころ④ この期間だけの限定の御朱印

御開帳の期間には本堂の御朱印に御開帳のスタンプが追加されます。

さらにこの期間だけの特別限定の御朱印の配布も。

御朱印について公式サイトとしてはこちらに詳しく掲載されてます。

既に紙に書かれた御朱印を受け取るだけなら並びはゼロ。

ただ持参した御朱印帳にその場で書いてもらう場合は、かなりの行列に並ぶ覚悟が必要です。

もしかしたら御朱印が一番並んだかもしれないです。

ちなみに今回御朱印帳を忘れてしまい善光寺で購入しました。

売店でも購入できますが、御朱印所とはラインナップが違って種類が少ないので注意。

ここで購入すると1ページ目に阿弥陀如来様が最初から入っているので、これはこれでよかったです。

そしてこちら右が善光寺・本堂の御朱印。

左上に「前立本尊御開帳」のスタンプが押されています。

次にこちらが「特別限定朱印」です。

1,500円と御朱印にしてはなかなかのお値段なので最初は買わないつもりだったんですが、実物を見たらあまりに綺麗だったので思わず購入。

台紙と御朱印の入った紙の2枚重ねになっています。

実は裏技的なこととして、付近にある別のお寺でも善光寺の御朱印を書いていただくことが可能です。

思わず「これは本堂で書いてもらうのと何か違うんですか!?」と聞いたところ「同じ」とのこと。

後述しますが、この世尊院も絶対お参りしておきたい場所。

もし本堂で書いてもらうことが必須でなければ、こちらで書いてもらうと時間が短縮できると思います。

これ後から知ったので私は1時間以上並んで書いてもらいましたが・・・

御開帳の見どころ⑤ お朝事(おあさじ)

お朝事では、前立本尊様の厨子の扉が開かれる瞬間を見る事ができます。

「すごくいい!」とTwitterに書いている人がいたので、急遽行ってみることに。

法要も含めてたっぷり1時間ほど本堂に滞在できるので、日中に来てお参りするのとは違った趣がありました。

日の出とともに本堂で始まるお朝事【あさじ】は、善光寺全ての僧侶が出仕して行われる法要で、1年を通して毎日欠かさず行われています。法要は毎朝天台宗と浄土宗の順に二座行われ、法要の中では普段閉ざされている御本尊前の戸帳が上げられ、善光寺の御本尊である一光三尊阿弥陀如来像が納められた瑠璃壇【るりだん】と厨子【ずし】を垣間見ることができます。尚、お朝事では参拝者からの供養・祈願を受け付けています。法要にお立ち会いの際は瑠璃壇に一番近い内々陣へお入りいただけます。

https://www.zenkoji.jp/event/

日の出とともに本堂で始まる、善光寺全山の僧侶が出仕して勤める厳かな法要。毎日欠かさず行われています。
御開帳期間中はこの時に前立本尊の厨子の扉が開かれます。

https://www.gokaicho.com/about/dailyevents/

実際とてもよかった・・・

ただ毎朝のお朝事は日の出と共に行われるため、朝がとても早いです。

お朝事の詳しいスケジュールはこちらにありますが、開始時間は季節と共に変わる点に注意が必要です。

また定員があるのでギリギリに行くと入れない可能性がある点にも注意。

私が行った6月は朝5時半からだったので、5時前には善光寺に行きました。

流石に人もまばら。

長野駅からお朝事用のバスが出ていますが、5:15着だと日によってはギリギリだと思うので、特に混雑する週末はもう少し早く行ったほうが安心かもしれません。

私が行った金曜日の朝は5:20くらいには定員に達していました。

歩くこともできますが、私はタクシーを使いました

ちなみに参加方法は前立本尊様をお参りする「内陣参拝」と同じく、本堂に入るチケット(大人600円)を購入します。

中に入ったら前立本尊様のいらっしゃる前のスペースに座りますが、レイアウトの都合上、お朝事では右側よりも左側に座るのがおすすめです。

特に前立本尊様の厨子が開かれる瞬間が見える場所が良いと思います。

意外と後から入っても空いてる事があるので、よくスペースを見渡して着席してください。

途中退出する人も結構いて、私は最初右端の少し見づらい場所だったのですが、少しずつ詰めていって最終的にど真ん中の前の方に座れました。

長野駅からの行き方(バス・電車・徒歩・タクシー・車)

長野駅から善光寺に行くには主に5種類の方法があります。

それぞれの行き方や注意点についてまとめていきたいと思います。

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