2020年の年の瀬にふと思いたち、このブログをGoogle AdSenseの審査に出したら一発合格しました。
Google AdSenseですが審査に受かったのは2度目です。
一つ目ははてなブログの時で、二つ目がこのWordPress。
せっかくなのでどんな状態での審査だったか、まとめておきたいと思います。
審査に向けて必要なこと
まず審査を依頼すると決めたら、審査用のタグを設定します。
WordPress用にGoogleが配信しているプラグイン「Site Kit」を入れて、AdSenseのアカウントと連携させればOK!
AdSenseに言われるがままに進めていくと簡単にできます。
はてなブログで設定することに比べてもめちゃくちゃ簡単で、こうしたところもWordPressの良さだなあと改めて感じました。
プラグインが豊富なありがたみを様々なところで感じますね。
審査時のこのブログの状況について
AdSenseの審査をするのに、どんな状態で審査に出したのか、まとめたいと思います。
ブログの記事数
審査をするにはそれなりに記事を書いておいた方がいいよ、と言う説が有力ですが、このブログに関しては本日時点での公開記事は「8」でした。
(この記事が9個目)
どの記事も個人的にはわかりやすさを心がけて丁寧に文字数多めで書いていました。
その他に固定ページも複数あるのでそれも考えると、全体のページ数としては10ページ以上ありました。
ブログの開設時期からの経過時間
ブログを作って記事をどんどん書いて、申請して合格になる人もたくさんいると思うので必須ではないと思いますが、一番最初の記事が7月と半年前なのでそれなりに時間が経過していました。
これも個人的には継続の意思が伝わる期間ではあったのかな、と考えてます。
ブログの身だしなみ
ここは意外と重要な部分、というか必須とされる部分。
- プライバシーポリシー
- お問い合わせ
について必ず準備しましょう。
プライバシーポリシーなんて作ったことないよ〜、という方もいると思うのですがググるとテンプレにできそうな文章が出てきますので、それらの文章を参考に作成します。
審査にかかった時間
これが今回結構驚きでした。
なんと今日の午後に申請して、数時間で審査OKの連絡が来ました!
こんな年の瀬に申請出したら、てっきり年明けに返事が来ると思っていましたが、年内に良い知らせをもらえて嬉しかったです。
ありがとうGoogle様〜〜〜!!
AdSense審査後にやること
以前は広告ユニットごとに色々設定したりをしてましたが、今は審査用の設定をしていればそのまま広告配信まで自動的に進めるので簡単です。
それでも配信したい広告のタイプは選べるので、表示させたくない型式などがあればAdSenseのメニューから設定が可能です。
それさえ済んでしまえばあとはコツコツとブログを書くだけ。
ある程度の金額(8,000円)が貯まるまでは入金されないので、むしろ審査に受かってからがスタートだとも言えます。
注意点:ads.txtを配置しよう
AdSenseのホームで警告も出るのですぐに気づくと思いますが「ads.txt」というのを設置するように言われます。
サーバーのファイルマネージャーからルートに設置しましたが、サーバーの「応用設定」の中に「ads.txt」の項目があることを発見!
テキストファイルをアップしなくても、ここに内容をコピペして貼り付ければ対応が完了できたみたいです。
ちなみにルートというのは、ドメインの直下のこと。このブログで言うと「https://uchuublog.com/」の直下です。
まとめ
若干不安な気持ちもあったのに、すぐに合格が出て一発OKになって嬉しかったです。
AdSenseも受かったのでブログ更新を頑張っていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!