転職

【ビズリーチ】使い方の注意点&企業からのプラチナスカウトとカジュアル面談の実態について

昨年末から転職を考えていたので、登録をしてみた転職サイト「ビズリーチ」。

ハイクラス向けの転職サイトである点が売りなので、登録には審査があります。

最近スカウト/プラチナスカウトを活用するようになったので、個人的な感想を書いてみたいと思います。

【リベ大】両学長おすすめ転職エージェントはこの3社!転職活動のススメ【JAC・マイナビ・JAIC】 YoutubeやTwitter、ブログと様々なところでお金に関する知識を発信しているリベラルアーツ大学の両学長。 両学長は高校...

結論:ビズリーチ、登録しておいて損はないと思いますが、注意点はあります

最初に結論を書きますが、ビズリーチは登録しておいて損はない転職サイトだと思っています。

そして気になるスカウトがあった時は、返信してみるといいと思います。

ただ自分のキャリアと少しずれたり、志望する分野とは少しずれたスカウトが来る場合がありますが、それについては見極めが必要だと思いました。

今年の4月〜5月にかけて実際いくつか応募してみた結果そう感じたので、なぜそう思うようになったかをこれから書いてみます。

登録当初は山ほどスカウトが届く

まず私がビズリーチに登録をしたのが2020年の年末。

登録をしてから審査が完了するまで、約1時間ほどでした。

深夜の登録にも関わらず、すぐに審査が完了して使えるようになりました!

この時点では、私は直近の職務経歴とざっくりした全体のまとめしか掲載していませんでした。

が、登録するや否や多数のスカウトメッセージが届いて圧倒される。。

こちら私の職務経歴書閲覧数とスカウト数のデータなんですけど、見てください。

登録した初日の2020/12/21のデータですが、スカウト数が38に対して、職務経歴の閲覧数は0!

見てない…!?

あれ・・・?

この時、多数の転職エージェントからの連絡と、若干の企業からのメッセージが舞い込みました。

推測ですが、裏側では新たに登録した人から調べられるのではないかと。

新規で登録した人ってこれから活動したいという見込みがありそうですもんね。

しかしあまりの数に圧倒されたため、一旦スカウトを受けるのをやめることに・・・笑

無理

返信もしなかったです・・・すみません

もっと連絡が殺到している人がもちろんたくさんいると思うんですけど、この時私はまだ転職の軸がまるで定まっておらず、ただただ戸惑ってしまいました。

登録数ヶ月後、利用を再開してみて

年明けからしばらくは転職するかどうか悩んだりもしていたので活動が足踏み状態でした。

JACリクルートメントの面談で、残るのもありだと言われたのもありましたしね。。。

そんな状況の中でも様々な環境の変化もあり、転職活動はするだけしてみよう!と、4月の頭に利用を再開。

しばらく利用していなかったので、プランがスタンダードになっていました。

ビズリーチはプランとしてスタンダードプラン(無料)とプレミアムプラン(有料)があり、スタンダードではプラチナスカウト以外のスカウトが閲覧できません。

プレミアムプランは課金することでも使うことができます。

登録直後は何かにつけて無料でプレミアムチケットが貰えるんですけど、完全にその時期が終了してました。

スタンダードのまましばらく使っていましたが、やはり一部のメッセージが見られないことは少々ストレスで。

スカウトに返信することでプレミアムの利用チケットが貰えるとのことだったため、チケットをゲットするために返信するということを始めます。

まんまと思うツボ

ただただチケット欲しさに返信し始めましたw

スカウトへの返信をし始めてみて体験したこと

最初はいくつかの転職エージェントからのスカウトメッセージに返信しました。

ちなみに返信するときに以下が選べます。

  • 名前を公開するかどうか
  • 連絡先の情報を公開するかどうか

メッセージ返信の時にチェックボックスがあります。

最初、連絡先を表示するのが普通なのかなと思って開示して返信してました。

しかしとある転職エージェントに返信して数分で電話がかかってくるという事態に。。。

もちろん自分から返信してるわけですが、そんなすぐ電話かかってくるとは想像していなかったんです。

そこから情報開示に慎重になりましたよね・・・w

電話苦手

あまりに早くてビビってしまった・・・

登録直後と比べて利用再開後に起こった変化と企業からのプラチナスカウトへの返信

4月に利用再開してからのスカウト数がこちら。

新規登録した時と比べると、かなり数は減りました。

しかし利用を再開した後は、職務経歴書の閲覧数とスカウト数に相関関係が

利用再開時、自分の条件も見直してから再開したこともあるかもしれませんが、徐々に気になる求人が企業からプラチナスカウトが届くように。

割合としては転職エージェントからのスカウトの方が多いですが、企業からのプラチナスカウトもそこそこ届きます。

せっかくなので、その中で興味を持った数社には、実際に話を聞いてみることにしました。

企業からの案内は、プラチナスカウト→カジュアル面談→面接になるパターンが多かったです。

ちなみに最初に連絡が来て、数日後にリマインドメールが届くことがほとんどですが、それはシステム的に送られているもののようなので、気にしなくて大丈夫なようです。

意外な出会いも…

ハイクラス向けサイトなので、求人の質自体がある一定以上だと感じます

スカウトを貰った時に「これは違うんじゃない?」「なぜこれを私に?」と思うスカウトもありました。

年齢をある程度重ねて自分のキャリアができてくると、その辺のズレってわかりやすくなってきます。

なので「まずとにかく色々見たい」という方を除いては、間口を広げすぎると希望と違う求人対応に追われることになるので、条件設定や自分の経歴にどの実績を入れるかは重要だと思います。

そうなってから、このダイレクトリクルーティング機能が面白くなってきて、よく確認するようになりました。

カジュアル面談の実態は?履歴書・職務経歴書は要る?

そんなわけで、実際数社の面談に臨んでみました。

実際カジュアル面談と呼ばれるものを受けてみて思ったことは、中には本当にカジュアル面談もあるが、基本は面接のつもりで受けた方が良い、ということです。

油断は禁物

これは一般的にも言われていることですが、実感としても感じました。

本当のところ、本来のカジュアル面談は書類なども提出不要らしいのですが「できれば書類を送ってください」と言われるケースがほとんど。

結局、短い間でお互いのことを話すので、書類を出した方が手っ取り早いというのもあって職務経歴書は提出することが多いです。

余裕があったらカジュアル面談用の職務経歴書を用意するのもありなのかもしれません。

もし興味を持った企業が自分の志望にかなり近いものであった場合は、応募意思を明確にするためにも情報は積極的に出していくのはありだと思います。

志望動機書けん

ただこの段階で履歴書を送るのはちょっとなと思ったので、履歴書は選考に進む場合のみ送っていました。

企業からのプラチナスカウトに応募して体験した3つのパターン

ここからはビズリーチのプラチナスカウトに返信して応募してから体験したいくつかの選考パターンについて書いていきたいと思います。

カジュアル面談でお祈りされたパターン

こちらのパターン、そもそも企業からのメッセージを見た時に、ちょっと意外だなと思った求人でした。

確かに過去の経歴はかすっているものの、ドンピシャではなく、自分自身が応募企業を選んでいる時には選択肢ない求人だろうなと思ったからです。

「是非お力添えをいただけませんか?」ということで、内容自体に興味はあったのと、なぜ自分が興味を持たれたかという点に興味があったので話を聞いてみることに。

これがかなり質問をされまくるという面接感満載の面談でした。

私に興味を持ったポイントも具体的に伺うことができましたが、期待と実際の私がずれていたんだと思います。

それが面談をしながら自分でもわかりました。

う〜ん

良いように思ってもらったのは良いけど、勝手な理想像になっていた感・・・

多分、落ちただろうな、と確信を持ちつつ面談を終えて数日後。

先日はお忙しい中、面談にご対応いただき、誠にありがとうございました。
本日は●●●●様にお詫びがございます。

大変恐縮ですが、次回のステップにつきましては、見合わせたく、ご連絡いたしました。

先日、●●●●様とご面談させていただいた上で、
あらためて●●●●様に適切なポジションをご案内したく社内にて検討いたしましたが、
現在の弊社の都合により、●●●●様に適切なポジションをご提示することが
困難であると判断いたしました。

弊社からお声がけさせていただきながら、一方的かつ不躾なご連絡となり、大変申し訳ございません。

このたびは良いご縁となれず大変恐縮でございますが、
何卒ご了承賜りますようお願い申し上げます。

末筆になりましたが、今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。

おお、改めてポジションを探していただいたと・・・?

それはお手数おかけしました。。。

って、なんか私がどうしても入りたい人みたい!?!?

ぴえん

正直、好きって言ってないのにフラれた感w

なぜか名前が全てフルネームで書かれていたのが印象的でした(そこ?)。

カジュアル面談から応募してお祈りされたパターン

次に、カジュアル面談をして、実際に応募して面接を受けてお祈りされた企業についてです。

こちらも自分の強みを活かせるポジションとは、若干ずれていると感じつつ、企業の知名度と社内には複数のポジションが存在しているだろうという背景から話を聞いてみることに。

カジュアル面談では業務についても聞きつつ、自分の経歴も話しつつ「本応募してくれたら嬉しい」とのことでした。

カジュアル面談後でもずれは感じたままだったので悩みましたが、折角の機会だからと受けてみることに。

1次面接の相手はカジュアル面談をした相手と同じ人。

しかしみっちり一時間。

そしてカジュアル面談で聞かれたことを再度聞かれたりして、また同じこと聞かれてる・・・と感じつつの時間でした。

質問は「ストレスを受けるのはどういう時か」「仕事の優先順位はどう決めるか」など、個人的には少々珍しい質問も多かったです。

そして結果(こちらはメールで)。

先日はご多忙の中 弊社選考にご参加頂きまして、
誠にありがとうございました。

慎重に検討を重ねさせていただきましたが、
誠に遺憾ながらご希望に沿えない結果となりました。

大変恐縮ではございますが、
何卒ご容赦くださいますようお願い致します。

また、選考結果に関するお問い合わせにつきましては
お答え致しかねますことを予めご了承くださいませ。

面接にご参加頂きましたことに改めてお礼を申し上げるとともに、
末筆ながら、●●様の今後のご健闘をお祈り申し上げます。

やっぱり・・・?そんな気はしてた!

流石に、カジュアル面談と1次と同じ人と話したので、面談の時にもう少し見極めていただけたら、と思わずにはいられませんでした。

え・・・

2倍の時間をかけて落ちてる・・・

そしてかなり多数のポジションを募集している企業でしたが、代わりの提案はありませんでした。

このパターンだと、最初から興味あるポジションを普通に受けて落ちた方がいいな、と正直感じました。

なぜなら多数のポジションの中にむしろ、これまでのキャリアとより合致するポジションがあることは分かっていたからです。

面接や面談の時間を作るのも、働きながらではなかなか大変なことですから、改めてそもそもスカウトが来なかったとしても応募したのか?ということを考えるべきだなと思いました。

カジュアル面談が本当のカジュアル面談だったパターン

最後に「これは本当にカジュアル面談だ」と思ったパターンについて。

まず、この面談は人事の方との面談でした。

ここまでの2パターンはどちらも現場の人だったので、その差もあるかもしれません。

人事主導で進めている採用と、現場主導で当たりをつけて、途中から人事が引き継ぐケースがあるようです。

人事の方なので現場のリアルな点はそこまで深くわからない点もあるものの、かなりオープンに「なんでも聞いて大丈夫ですよ!」という形で、どちらかというと私からの質問をベースに話が進みました。

普段なら少し聞きづらいことも聞くことができて、聞いてみてよかったなと思いましたし、こうした面談はとても有意義なものだなと感じました。

欲しいスカウトを待って、更にスカウト内容はしっかり見極めよう

当たり前のことなんですが、いくら相手が興味を持ってくれたからと言っても、自分の強みが活かせる求人ではないといい結果には結びつかないなと感じました。

それに結局、選考が進む中で「本当にこれでいいのかな」と思うようになります。

そもそもサイトに登録する内容も、引っかかって欲しい言葉を中心に入れて待つのも重要かもしれません。

ビズリーチ内でどのようなキーワードが多く検索されているか確認することができるので、そのキーワードを見ながら登録内容を調整できるのは面白いなと思いました。

(サーチコンソール見るの大好き人間ゆえ・・・)

そして「面談を受けるかどうか悩んだ」場合は、まずそこで気になっていることを聞いてから面談に進むというのもおすすめです。

私もいくつかは、事前に質問をしてから選考に進むかどうか決めました。

一方、結局お祈りになってしまったりしても、その面談などを通じ自分の進む方向性がハッキリするところもあったので、本命を受ける前に練習がてらチャレンジすると思って挑戦してみるのもいいかと思います。

他の類似サイトとの比較について

同じくハイクラス向けということだと「キャリアカーバー」があります。

キャリアカーバーについては、企業からのダイレクトメッセージ機能はないようでしたが、機能が追加されるようで気になっています。

またWebやIT系の求人を探す場合、以前から登録していて時折チェックしている「Green」があります。

Greenはベンチャー企業や若い企業からのメッセージが多いのに対し、ビズリーチはそれなりに知名度のある企業からのメッセージが届くな、と感じます。

ビズリーチはサイトの登録自体に審査があることで、良い人材をコストを抑えて採りたいというニーズから、このサイトを通じて採用活動をしている企業が結構あるのかな?と感じています。

というわけで、今後のビズリーチとの付き合い方ですが・・・

最初にも書いた結論に戻りますが、転職を考えている場合、ビズリーチに登録しておいて損はないと思います。

ただ忙しくて自分で調整する時間が惜しいという場合は、転職エージェントをメインの方が良さそう。

正直直接応募をしてみて、全てを自分で調整するのって大変だなと思いました。

それでも意外と面白いメッセージが来たり、きっかけに繋がることがあるので利用はおすすめです。

引き続き、ゆっくりではあるものの、自分のキャリア構築を目指して転職活動は続けていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

【リベ大】両学長おすすめ転職エージェントはこの3社!転職活動のススメ【JAC・マイナビ・JAIC】 YoutubeやTwitter、ブログと様々なところでお金に関する知識を発信しているリベラルアーツ大学の両学長。 両学長は高校...
【両学長おすすめ転職エージェント!JACリクルートメント面談編】Webディレクターの転職活動記録 転職を考えているという話を少し前に書きました。 そのためにここにまとめたことを参考に履歴書・職務経歴書を修正し、ポートフォリオも...
【転職・転職準備】必読!転職に関するおすすめの本を紹介します。 転職に限ったことではないですが、まず情報をインプットして、自分の中での考えを整理する作業をしてから行動し始めることが多いです。 ...
おすすめ転職エージェント
JACリクルートメント
両学長が年収アップを目指す転職の際に相談するエージェントとしていつもおすすめしている転職エージェント。
①東証一部上場で会社として安心感
②ミドル・ハイクラスに強い
③年収も600万円以上がメイン
④案件に詳しい担当者が求人を紹介

といった点がポイントの転職エージェントです。

詳細を見る

マイナビエージェント
両学長がJACと共にいつも若手向けおすすめのエージェントとしておすすめしている転職エージェント。マイナビはマイナビクリエイターなども展開して度々ウェビナーなども開催されているのでお世話になっています。
①特に関東圏の優良求人に強い
②20-30代の転職に強い
③人事・採用担当者との太いパイプ
④親身な転職サポート

といった点がポイントの転職エージェントです。

詳細を見る