2020年の終わり頃から転職を意識するようになり、活動をしてきました。
一時期は「本当に転職するのか?」と自分でも思うくらい遅々としていましたが、ついにこの度ビズリーチのプラチナスカウト経由で転職先が決定しました。
ビズリーチは特におすすめの転職サイトで(個人的なおすすめの理由はこちらの記事に)最も活用していたサイトでした。
いずれもっと詳しい話も書きたいなと思っていますが、この約2年間の転職活動において
- ビズリーチで受け取ったスカウトの数
- ビズリーチでカジュアル面談をした数
- ビズリーチで応募した数
- ビズリーチで応募した企業の内定数
についてこの記事ではまとめていきたいと思います。
みんなはどのくらいのスカウトを受け取っているの?と言うことが気になっている方の参考になれば幸いです。
転職活動にとらわれて約1ヶ月ぶりのブログ更新となりました・・・
転職活動の進め方全手順についてはこの記事に、転職スケジュールの立て方はこの記事にまとめてます。
ビズリーチで受け取ったスカウト数
まずは母数となるビズリーチで受け取ったスカウト数を数えてみました。
2年間活動していたと言っても、時期によっては忙しくて全く活動できなかった期間もありました。
そのためスカウトの受付を停止にしていた時期もありますので、それを踏まえてみてください。
- 転職エージェント(ヘッドハンター)からのスカウト数 205件
- 企業からのスカウト数 88件
ヘッドハンターからのスカウトですが、同じ転職エージェントから何通も届くこともあります。
それがかなりの数になるので、企業からのスカウトのみ受け取って、ヘッドハンターからのスカウトは停止している期間もかなり長かったです。
またこの記事に書いていますが、登録した後スカウトが多く届く時期に一旦スカウト停止していたこともあるので、そこで受け取り続けていたらもっと多かったと思います。
それ以外の期間はスカウトが何通も届く時期もあれば、それほど届かないという時期もあり、結構ムラがありました。
ビズリーチが採用企業に向けたキャンペーンをしている時期にスカウトが多く届いてることもあったようです
ビズリーチでカジュアル面談をした件数
ビズリーチでは主にプラチナスカウト経由で話を進めていました。
実際にカジュアル面談をした件数がこちら。
- 転職エージェントとのカジュアル面談 5社(スカウト全体の約2.4%)
- 企業とのカジュアル面談 9社(スカウト全体の約10%)
- 企業とのカジュアル面談調整中に消失 1社
転職エージェントのカジュアル面談については「この求人どうですか」という具体的な案件があるケースと、全般的な相談に乗ってもらうケースの2パターンがありました。
一方、企業からのスカウトに関しては基本的にポジションが決まっているので、求人の中身を見て話を聞くかどうか聞くのが基本でした。
1社だけどうしても面談時間の調整が合わず、先方から「時間が合う人を優先して進めたい」と言われて断られたことがありました。
ビズリーチ経由で実際に応募した求人数
ビズリーチ内では公募と言って、スカウトの有無に関わらず一般的な求人サイトのようにポジションの内容を見て自分から応募していくことも可能です。
私は基本的にプラチナスカウト経由で応募することが多く、公募では応募しませんでした。
スカウト経由で実際に応募した数がこちら。
- 実際の選考に進んだ企業 5社(カジュアル面談した内の約55%)
改めて2年間として振り返ると、かなり少ないかもしれません。
ただ実際、働きながらの転職活動は時間を割くのがなかなか大変です。
ある程度厳選せざるを得ないという側面もありました。
また転職エージェントのJACリクルートメントなどには別途相談にのってもらっていたり、ビズリーチ以外の方法でも求人は常に探していて、他で応募をしたりしていたこともあります。
なので今回の転職活動全体でいうと、応募企業はもう少し多いです(それでも10社以内ですが・・・)
他にもリクルートやDODAなどのサイトにも登録してました
ビズリーチに限らず、転職活動全体でどんなことをどんな手順で行なっていたかはこちらに詳しくまとめてます。
ビズリーチ経由で実際に応募した内定数
では、最終的に内定した企業は何社だったのかというと・・・
- 内定した企業 1社
と言うことで、内定自体は1社でした。
実際に転職することに決めた企業からの内定が出たタイミングで転職活動を終了しました。
この時点ですでにいろんな企業を見た上で決めたので内定数は少なくても納得感がありました
転職活動の定石としては「並行して同時期に複数の企業から内定をもらうことができれば条件交渉で有利だよ」と言うのがありますが、今回それはどうしても難しかったので1社で進めました。
ビズリーチで内定するともらえるもの
ちなみにビズリーチを通じて採用が決まると、アマギフ(Amazonギフト券)がもらえました。
知ってはいたんですが後で申請しようと思って寝かせておいたら、アプリを起動したときに初めてこのポップアップが出ました。
先に企業側が報告をしたから、未申請の私に通知が来たのかなと思います。
なかなかレアな画面な気がするので、思わずスクショしました。
仕事に役立つものでも買おうかな〜
今回の転職で年収・条件は良くなるのか?
それで結局年収は上がるのか?という点についてですが、年収は上がる見込みです。
また年収だけでなく、以下のような条件面も自分にとってプラスになりそうです。
- 通勤時間が短くなる
- テレワークがもっと活用しやすくなる
- フレックスタイムが使えるようになる
特にフレックスタイムについては、できれば使える環境で働きたいなと思っていたポイントです。
フルリモート希望の方も今は増えているかと思いますが、フルリモートにはそこまでこだわりがありませんでした。
ただ通勤時間が短くなるのはすごく嬉しいです。
よく「転職の軸を決めるのが重要」と言われますが、私の場合は「これだ」というポイントを一つに絞るのがとにかく苦手で、逆に「絶対にこれは嫌だ」というのが何個かあるタイプなんですよね。
なのでとにかく求人に関しても「○○は良いけど××が・・・」というのが多かったです。
この企業に関してはその「絶対嫌だ」というポイントに当てはまらなそうだったこと、そして他の条件もプラスになるところが決め手でした。
最悪の最悪、環境が合わず次をまた探すことになる可能性もあると思いますが、それでもいいから転職してみようと思えたので決めました
おすすめ転職関連サイト
転職に関して活用していたサイトやエージェントなどがあるので紹介しておきます。
自分に合った方法を見つけるのがおすすめです。
- JACリクルートメント(ハイクラス転職に強いエージェント)
- マイナビエージェント(※マイナビのプロモーションを含みます。)
- マイナビエージェントの女性のための人材紹介サービス(※マイナビのプロモーションを含みます。)
- リクルートエージェント(幅広く求人を見たい方におすすめの転職エージェント)
- レバテックキャリア
(IT・Web転職特化エージェント)
まとめ
ついに決着した今回の転職活動において、この客観的な数字が参考になればと思ってまとめてみました。
応募した企業数は多くありませんでしたが「こんなスカウトが来るんだ!」と思える企業やポジションで選考に進んだりもしていました。
とはいえ、転職の成功って数字や条件が良くなったかどうかだけの話ではなく、実際にそこで自分が馴染んで活躍できるかどうかも重要ですよね。
成功する転職になるかどうかはこれからの自分次第だと思うので、これから頑張っていきたいなと思います。
まだまだ転職までにやらなければならないこともいろいろあります・・・(現実)
最後までお読みいただきありがとうございました!
\ビズリーチは個人的No.1おすすめ転職サイトです/
※おすすめの理由はこの記事に詳しく書いています。