この記事は転職活動で「企業からカジュアル面談に誘われたけど、お礼って送った方がいいの?」という方に、実際に私が対応している方法やお礼の例文をお見せしようというものです。
私についてはカジュアル面談は主に転職サイトのビズリーチ経由のスカウトで行ってきました。
(どうしてビズリーチを使っていたのか、おすすめの理由はここにまとめてます)
受け取った企業からのプラチナスカウトは、いつの間にかかなりの数になっており、実際にカジュアル面談を行ったのは約10社となりました。
お礼は送ったほうがいいの?もしお礼を送るならどんな時?送らないのはどんな時?という方の参考になれば幸いです。
悩んだ時に参考にしてください!
転職活動の進め方全手順についてはこの記事に、転職スケジュールの立て方はこの記事にまとめてます。
カジュアル面談でお礼は送った方がいいのか?
そもそも論です。
そもそもお礼は必要なのか?送った方がいいのか?
これに関して、私の回答としては「送ることもあれば送らないこともある」です。
ではどんな時に送っていて、どんな時に送らないのかについて詳しく書いていきたいと思います。
カジュアル面談後のお礼を送る時
ではどんな時にお礼を送っているのか?ですが、ズバリ・・・
- この会社の選考に進んでもいいなと思った時
- 先方からお礼のメッセージが届いた時の返信としてのお礼
という2つです。
実は以前は選考に進むかどうかわからなくても、ひとまずお礼を送っていました。
でもカジュアル面談後に企業から「ぜひ選考を受けて欲しい」と言われても進もうと思わないケースもあります。
そういったケースにまで、送る必要はないのかなと思うようになり、送らなくなりました。
カジュアル面談後にお礼を送る時の例文
では実際に送る場合はどんなタイミングでどんな内容にしているかですが、
- 面談が終わってなるべく早いタイミングで送る
- 面談に対するお礼をメインとした内容で送る
といった形で送っています。
送る時はタイトルも「【面談の御礼】本日はありがとうございました」などにして送ります。
実際に送っている例文がこちら
お世話になっております。
本日はお時間をいただきありがとうございました。
色々とお話を伺うことができ、大変参考になりました。
まずは御礼申し上げます。
よろしくお願いいたします。
もし「そういえば聞きたかったことを聞き忘れた!」ということがあるようであれば、このお礼メールに質問を追加して送ってもいいと思います。
カジュアル面談後にお礼を送らない時
これはお礼を送る時の逆ですね。
- この会社の選考にはきっと進まないなと思った時
それでも、もし先方からお礼が届いた時は、ビジネス的な礼儀として返信はするようにしています。
その後に「ぜひ選考を・・・」とお誘いがあった場合、検討中であれば「検討させていただきます」と連絡をすることも。
でも私の場合、そのパターンではそのまま受けずに終わってしまうことが多いんですけどね。
おすすめ転職関連サイト
転職に関して活用していたサイトやエージェントなどがあるので紹介しておきます。
自分に合った方法を見つけるのがおすすめです。
- JACリクルートメント(ハイクラス転職に強いエージェント)
- マイナビエージェント(※マイナビのプロモーションを含みます。)
- マイナビエージェントの女性のための人材紹介サービス(※マイナビのプロモーションを含みます。)
- リクルートエージェント(幅広く求人を見たい方におすすめの転職エージェント)
- レバテックキャリア
(IT・Web転職特化エージェント)
まとめ
何かと気になるカジュアル面談について、お礼はどうしているかについて書いてみました。
個人的には結局のところビジネス的なやり取りなので、カジュアル面談のお誘いを受けた時の返信と同じく、ビジネス的に問題ないかどうかで対応を判断すれば良いと思っています。
尚、言い回しには個人個人の慣れた言い方があると思うので、細かい表現は自分らしいものに置き換えてくださいませ。
最後までお読みいただきありがとうございました!