早いもので、リベシティを退会してから半年以上が経過しました。
ここではリベシティをやめた後に思ったこと、そして現在のリベシティに思うことについて書こうと思います。
恐らくこのブログでリベに関することを書くのはこれが最後になると思います。
興味のある方だけ読んでみてください〜!
リベシティをやめたきっかけ
私がリベシティを退会した理由やきっかけについてはこちらに詳しく書いていますが、ざっくりいうとペンギン会員の価格にまつわるひきこもごも、という感じです。
この時は、やめようと思いながらも少しだけ後ろ髪引かれる気持ちがありました。
リベシティをやめた後に思ったこと
このブログでも転職活動について色々と書いていますが、リベシティをやめた後に転職活動でいろんなことがありました。
転職活動においては初めて経験する状況も多く、「ああ、今リベシティにいたら、質問できたのに」と思うことも。
1人で解決しなきゃいけないのか〜みたいな感じで
その反面「リベシティがないからこそ、自分でしっかり調べて考えて行動できてるな」とも思いました。
リベシティの代わりに転職活動に使っていたビズリーチのコンシェルジュサービスを利用して相談したり、他のツールやサービスを使って悩み解決しました。
いろんなことがありながらも、自分で考えて行動して解決していけたこと、最終的にはこれでよかったなと感じています。
もちろん自分で解決しようとすると時間も労力もかかりますが、その分ちゃんと理解を深めながら行動できたのかなと。
渦中にいる時はそんな風に落ち着いて考えられなかったことも、今はそう思えます。
より自分の身になったかなと
私は副業にブログをしていますが、Webに関することやSEOに関することは、本業もWeb関連ということで、ある程度知っていたり自分で解決できることも多かったです。
なのでその点ではそもそもリベシティをあまり活用していなかったので、そういった点では特に困ることはなかったです。
むしろブログに関することメインでコミュニティに参加するなら、リベシティではないなと感じてました。
リベシティの現状に感じる違い
実はリベシティを離れてから、YouTubeのリベ大の動画もごくたまにしか見なくなりました。
優先順位的に今は英語学習が一番である点も影響していると思います
学長のライブは本当に時々聴くこともありましたが、2023年5月頃に久しぶりに聞いてみたら、会員区分はあれからかなり変わったとおっしゃってました。
9割近かったペンギン会員は6割ほどまでに減ったそうで、トラ会員の比率もかなり増えたみたいです。
そして2023年7月から会員価格はさらに値上がりするらしいですね。
以前はトラ会員はネタでできた会員区分という感じで、学長も全然すすめてはいなかったと思うのですが「広告宣伝費だと考えたら安い!」みたいなトーンに変わっているように感じました。
私にとってのリベシティとは
リベシティで、お金にならなくても自分の時間を費やして真摯な回答をしてくれていたたくさんの人たちの姿を見て、心から尊敬していました。
だからなかなか行動できない日々を過ごす中で、そうした方々のコメントや同じ境遇の方のコメントにとても励まされてきたものです。
特に私がリベシティに参加した時はコロナ禍真っ只中で、家でじっと過ごすことが多かったことも要因かなと。
今では当たり前の行動も当時はできてないものも多かったですし、転職活動を完遂できたのもリベシティのおかげだと思います
今のリベシティは人とのつながり、オフ会重視になっていると思うので、そこはやはりそんな求めてないんですよね。
10年前の私だったら違ったかもしれないです。
もう今までに何かの勉強や活動を通じて誰かとつながるということは散々やってきた経験があって、その上で個人活動が一番落ち着くみたいな感じ。
なので昨年11月の時点では若干の迷いも残っていましたが、最新のリベシティの状況を知って、改めてこれでよかったんだと感じてます。
このブログのリベ大・リベシティの記事について
ここまでの経緯と、数年前と今の現状を鑑みて、私が公開してきたリベ大・リベシティ関連の記事には完全に古くなってしまった内容が存在しているなと感じてます。
今から読んでも参考にならない部分が多いかなと。
そこで特にそう感じる記事ついては、本記事の公開を機にクローズすることにして、先ほどいくつかの記事の公開を終了させていただきました。
今までたくさんの方に読んでいただき、本当にありがとうございました。
まとめ
両学長、そしてリベ大・リベシティのおかげでこのブログを立ち上げられたり、転職することができたり、自分の行動に対して間違いなく大きな影響がありました。
リベシティでは、自分のモチベーションにつながる投稿をたくさん見させていただきました。
それは本当にありがたいことで、今後も忘れることはないと思います。
本当にありがとうございました。
そんな卒業の気持ちでこの記事を書きました。
最後までお読みいただきありがとうございました!