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【究極デトックス】アーユルヴェーダのパンチャカルマを東京都内で体験した体験記!

この記事は2015年の年末に東京・青山にあったマハリシプライムクリニックにて、院長の蓮村先生の指導のもと「パンチャカルマ」を受けた時のことを時系列でまとめたものです。

大変長い記事ですが、その分リアルなパンチャカルマの日々を感じていただけるかと思います。

パンチャカルマに興味のある方、いつか受けようと考えている方の参考になれば幸いです。

マハリシプライムクリニックは閉院してしまったため、残念ながら受けることはできませんが、その分貴重な体験だったなと思います

目次

パンチャカルマとは?

日本人には馴染みのない言葉だと思いますが「パンチャカルマ」はアーユルヴェーダの浄化療法のことです。

一定期間、身体の準備をしてから、下剤や浣腸、クリニックでのトリートメントを用いて全身の浄化を行うものです。

私は南青山マハリシアーユルヴェーダクリニックにて受けました。主治医は院長の蓮村誠先生でした。

アーユルヴェーダとの出会い

2012年頃から、私の人生においていろんなことが起きていました。

何年もたった今も思い返すと苦しい時期。藁をも掴むような気持ちで、様々な本を読んでました。

その中で出会ったのが服部みれいさんの本。

たまたま立ち寄った本屋の入り口のところにディスプレイされていて、つい気になって手に取ってからたくさん読んでいて、中でもこの本がお気に入りでした。

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みれいさんの本に「冷えとり」や「アーユルヴェーダ」がいろんな切り口で出てきました。

当時私は人生の迷い子(笑)だったので、なんでもいいからこの状況を打破したい!と思っていて、一時期は冷えとりもしてました。

そして「あたらしい東京日記」の中には、みれいさんがパンチャカルマを受けた時のことが書かれていて、その存在を知ったのも興味を持ったのもこの本がキッカケでした。

著:服部 みれい
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パンチャカルマはともかく、アーユルヴェーダの考え方にも非常に興味を持って、2014年の春に初めて南青山マハリシアーユルヴェーダクリニックの予約を取りました。

初めは予約メニューに体質診断というのがあって、まずはそれを受けました。

パンチャカルマを受けた理由

クリニックでの主治医は院長の蓮村先生でした。

最初は体質診断を受けていたのですが、その後本格的なクリニックメニューを予約して、時々通うようになります。

何しろ蓮村先生の診察は面白かった!大体一回30分くらいお話をするのですが、面白くて笑うことも多かったし、いろんな悩みについても先生から気が楽になる言葉をもらうことも多かったです。

そんな感じでゆるく通っていたところ、蓮村先生に言われた事がキッカケでパンチャカルマを受けることを決めました。

この計画が決まったのは2015年9月のこと。

久しぶりにクリニックを受診して、ああだこうだと話す私に

「あなたは幸せというものを知ることが必要。それにはパンチャカルマを受けましょう!」

と先生が言ったのが始まりです。

戸惑いながらも実際に受けよう!と決めたのは、

「パンチャカルマを受けてお姫様のように扱われて」

という表現で先生が話をしたため。

お姫様扱いってどう言うこと!?お姫様扱いされてみたい!と思ったためです。

単純!なんですが、よりよい状態になるためなら何だってしたい、と思っていた頃のことでした。

私が受けたパンチャカルマプログラムスケジュール

パンチャカルマは2015年の年末にかけて受けましたが、働きながらのパンチャカルマはとにかく食事の管理が大変でした。

12/13〜12/19までアーマ・パーチャナという食事療法を7日間行い、12/19の夜に下剤(ひまし油)を飲んで、翌日昼まで絶食したら、昼にりんごのすりおろし汁1個分を摂取。

その後は12/22までお粥メインの食事。

12/23〜12/27まではクリニックに通ってトリートメントや浣腸を受けながらのパンチャカルマです。

最終日は生理でキャンセルとなりましたが、詳しいメニューは次の項目に書いてます。

クリニックでのトリートメントメニュー

私がクリニックで受けたトリートメントのメニューは下記の内容でした。

12/23 アビヤンガ・スヴェダナ・マトラバスティ
12/24 アビヤンガ・スヴェダナ・マトラバスティ
12/25 ピチチリ・ショーダナバスティ
12/26 アビヤンガ・スヴェダナ・マトラバスティ

最終日に目のトリートメントが予定されていて、結構楽しみにしていたのでそれが受けられなかったのだけは残念でした。

目の周りに土手を作り、そこにギーを流し入れてでアイボンのようにする施術だったようで、ドライアイに良いらしいです。

クリニックでのパンチャカルマは医療行為の一つとして受けるので、今までリラクゼーションとして受けてきたアビヤンガとは少し感覚が異なりました。

また二人がかりで両側から受けたのも初めて。

なおかつ全く揉まない、撫でさする感じのトリートメント。

しかも座ったり、横向いたり、忙しいので、あまりぐっすり眠るとかそういう感じにはなりませんでした。

パンチャカルマ直前の診察

2015年の9月に受けることを決めて、スケジュールや事前の診察日も決めました。

実際に受けるには時間もお金もかかります。

そのためパンチャカルマを受けるために、スケジュールのことも、お金のことも、心づもりをしてきた数ヶ月。

受ける前にいろんな説明を聞くと「やばい、かなり大変かも…」と若干の後悔の思いも。。

でも直前の診察日(2015/12/4)、先生に「乱れはあるけれど、脈がスッキリしてきたね」と言われて、おぉ!と思いました。

脈がスッキリしてきたっていっても、それはどういうこと!?って思っちゃいますが、脈にはすべての情報が詰まっているんだそう。

実感としてはハッキリわからないけれど、ちょっとずつでも積み重ねてきたことが、良い方向に働いているならいいなぁと思いました。

パンチャカルマの注意点

具体的な中身を書く前に、パンチャカルマの注意点について触れておきます。

私がパンチャカルマを受けたのは、この1回だけなので受ける場所により指導内容が違う部分があるかもしれません。

あくまでも私の場合、ということでお読みください。

受ける前に診察を受けてから医師の指示のもとにプログラムを進めます。

その際に食べていいもの、食べてはいけないもの、パンチャカルマの進め方など詳しく教えてもらうことになります。

まず日常生活を送りながら食事療法を行い、身体の準備を整えます。

その後、クリニックに連日通って毎日アーユルヴェーダのトリートメントをみっちり受けるという流れでした。

クリニックに通う期間よりも、そこに至るまでの過程が一番大変かもしれません。

というのもトリートメントを受ける10日前から

  • 油抜き
  • 砂糖抜き
  • 肉魚抜き
  • 調味料は限られたものだけ
  • パスタだめ
  • パンだめ
  • 間食だめ

というダメダメ尽くしの生活になり、普段の食事はほぼNGとなります。

仕事で辛くなったらしょっちゅう飲んでるコーヒーももちろんダメ。

アーユルヴェーダではアルコールを推奨してないので、お酒ももちろんダメ。

逆に何食べたらいいの!?というくらい選択肢は狭まり、正直現代のサラリーマンがこれをするのはかなり大変。

蕎麦はOKとのことなので、よく行っている立ち食い蕎麦屋に行き、普段は頼まないかけ蕎麦でしのぎました。

「外食で食べる蕎麦は小麦粉けっこう入ってますよね?」と先生に聞いたところ「そこはしょうがないでしょう」ってことでした。

修行のようですが、スッキリして更にこの私が「幸せになる!」と思えるなら、安いものだと思っていました。

ちなみに食事療法を行うと、かなり身体がだるくなり、動くのもやっとという感じになります(個人差が大きいようですが)。

この時私はクリニックからは少し離れたところに住んでいたため、毎日クリニックに通う期間についてはクリニックから歩いても行く事ができる、青山の外苑前にホテルを予約しました。

パンチャカルマ 食事療法1日目

ここからは毎日の記録です。

まずは1日目、2015/12/13のことから。

普段なら休日の朝は白湯だけ飲んで、たっぷりお風呂に入ってからお昼ご飯なんですが、少食になってお腹すきすぎるかな?と、早速野菜スープと菜飯を作って食べました。

今回の食事療法のために、調味料を買ったのですが、多分ヘビロテになりそうなのが、この昆布だしと塩。

昆布濃縮だし
ピンクロックソルト

塩は探した中で一番コスパがよかったものです。

食事療法中は食べてもいい調味料が厳しく決められていて、塩も「岩塩」指定。

これを使ってスープと菜飯を作りました。

スープの具は大きめに切った大根と人参です。

冬だから煮込みも美味しいので助かります。

実際取り組んでみたら冬以外の方が適してる時期もあるかもですが、食事に関しては冬で良かった!と心から思いましたね。

食事はこれだけ。きっと美味しそうには見えないでしょう。

ですが、この菜飯、初めて食べましたが美味しかったんです!!

「なんだ、全然大丈夫かも!」って思いました。

昔々流動食を3週間食べていた期間があるので、むしろ噛めることの素晴らしさを痛感しました。

うん、なんか、全然いける気がしてきました。

作ってみてビックリしたのが、全然青臭くなかったこと。

湯でて、塩をして、馴染んでからご飯に混ぜるという作り方でした。

水気はしっかり切りました。

これは料理教室で学んだ、料理の重要ポイント。

パンチャカルマ 食事療法2日目

2日目、2015/12/14のこと。

食べられないと思うと、やたら食べ物に執着してきて、いろんな食べ物のことを考えてしまう1日でした。

この感覚は以前入院していた時と同じ。

中でも写真とか映像が特にヤバイので、なるべく見ないように見ないように……と思うのですが、ブログもインスタもテレビも食べ物のことばっかり。

食べれなくなると、いかに世間が「食」に訴求しているか、気付かされます。

今日と明日はまだ朝食を口にしても良く、その後は朝食抜き。

お昼ご飯は

菜飯のおにぎり
野菜のスープ
カボチャ焼いたの
りんごとイチゴ

というバラエティなラインナップで、お腹いっぱいに。

野菜のスープは昆布だしで味付けしたものを持ってきて、少量の味噌を持ってきて溶いて食べたのですが、その残りの味噌をおにぎりに付けたらめちゃくちゃ美味しかった。

味噌おにぎりを焼いたやつってそういえば美味しかったな〜と思い出したりして、しみじみしたランチタイムでした。

夜は早く帰るつもりが、なんだかんだと1時間残業してたら、夜ご飯のタイムリミットがすぐそこに……!!

夜8時以降は何も食べてはいけないのです。。。

そのため10分前に蕎麦屋(小諸そば)にかけこみ、かけそばをいただく。

かけそばか、ざるそばか、どっちにするかを猛烈に悩む。

食べ終わったのは8時まであと2分という時間でした。

急いで食べすぎて、一瞬胃痛がしてしまう。

でもいつも小諸そばでは、山ほどの刻みネギを入れて食べるので、今日は入れる事ができなからむしろ蕎麦自体の味をしっかり感じました。

明日は夜に予定があるのですが、その予定の前にまた蕎麦屋に行こうかと。

食べられるものが相当限られている生活の中で、蕎麦がOKというのが本当にありがたい。

この世に蕎麦があってよかったとこんなに思う日が来るとは。

パンチャカルマ 食事療法3日目、4日目

3日目、4日目、2015/12/13〜14のこと。

なんとか食事療法も4日目に。昨日の夜は、ちゃんとしたお蕎麦屋さんでざるそば。

おろし蕎麦は食べられるのでありがたい。

大根おろしとざるそば

大好きな薬味のネギはNG食材のため残しました。

余らせるのが忍びなく、あらかじめネギいりませんって言えばよかったとしばらく後悔。

大根おろしは、欲張って一気に入れたら、辛味大根のまぁ辛いこと!!

この日は日本武道館で行われた鬼龍院翔さんのひとりよがり5『ひとり武道館』の日でした。

始まる前に蕎麦を急いで食べて、しかし帰りにまたお腹が空いてきて、野菜ジュースも飲みました。

朝は朝食抜きで、朝はハーブスティックなるものを煮出した水を飲みます。

昼は野菜とおにぎり、昆布だしの味噌汁。

夜はおそば。

こんな事書くとアレですが、朝は会社に着く頃にすごくお腹痛くなって、下していて、、、くさかったです。

なぜ!?!?油物は食べてないのに!?とすごく思いましたが、むしろ何かが出て行ったんでしょうか。

明日は定時きっかりで帰って、全く余白なく次の予定に滑りこまなきゃならない日なんですよね。

夜ご飯、食べる隙間ない。どうしよう。

パンチャカルマ 食事療法5日目

2015/12/17、順調に5日目を迎えました。

パンチャカルマ前の食事療法折り返し!!やっと、という感じ。

週末は下剤を飲むので、またこの後の5日ってもっと辛いかもしれませんが、土曜日は昼と夜に家で作りたてのあたたかいものが食べられるんだー!と思ったら、ただもうそれが楽しみで。

何せ食べられるものが世の中にほとんど売ってないのがやはりストレス。

家ならば野菜を入れたスープをベースにおそばを作ったりできるのが嬉しい。

結局今日は仕事が忙しくなってしまったのと、定時退社で直行しなきゃな場所があったので、会社を出る前に常温にしておいた野菜ジュースだけ飲みました。

その後、歩きながらケバブ屋さんがあったり、たこ焼き屋さんがあったり、なんて美味しそうな匂いなんだ(泣)と心から思いました。

お腹すいたー!!ってずっと思っています。

でも、このパンチャカルマにものすごくお金かけてやってるんで、それが無駄にならないよう、頑張ろうと思える。

朝はハーブスティックを煮だしたものだけなので、丸一日何も食べないみたいなことが、まるでモデルさんみたいなことが、起きちゃいますね。

何よりハーブスティックなんですが、今朝も煮出して飲んでいったら、通勤電車の中で激しい腹痛に襲われ……なんとか波を乗り越えて、駅に着いた瞬間トイレにダッシュしました……!!

2日続けてお腹痛くなっているので、これはハーブスティックの副作用ではないかと思っていますが、更にハーブスティックの濃度が、日に日に濃くなるので、明日もまた同じ事が起こるのではとビクビクしてます。

ハーブスティックは土曜日の朝まで続きます。

パンチャカルマ 食事療法6日目

6日目が無事に終わってゆきます。

昨夜はやっぱりお腹空いたままだったので、帰宅してからりんごジュースのお湯割りを飲んで、寝ました。

今朝は3日目のハーブスティック。

煮詰めすぎたので、少しお湯で割り戻して、でも今日は幸せなことにお腹が痛くならずに会社に着きました。

ほんとよかった!

今日は同僚にチョコをすすめられて、ナチュラルに手に取り、ナチュラルに口に入れ、、、た瞬間に「これ食べちゃダメなやつじゃん!」って気付いたものの、どうすることもできませんでした。

チョコ食べた後、お腹が痛くなりました。

胃に入った時に「刺激強い」と感じて、今まで思ったことなかったから、ビックリしました。やはり敏感になっているのかもしれません。

夜はまたざるそば食べました。

いつもは「いか天蕎麦」などをいただくため、おそばだけで食べる事が少なくて、なんとなく白米だけ食べてるような気持ち。

明日の昼と夜は、家でかぼちゃを食べようと、再び美味しかったかぼちゃを入手しての帰り道です。

その後に下剤(ひまし油)が待ってるけど、いまはまだ明日の昼ごはんと夜ご飯が楽しみなことで頭がいっぱいです。

パンチャカルマ 食事療法8日目

昨日の夜22時に、恐る恐るひまし油を飲みました。

これはビレチャナという下剤療法です。

これがひまし油

写真はひまし油をレモン水で割ったやつです。

見た時飲むものじゃない!と思ったものの、あっさり飲めました。

が、唇はギトギトになりました。

「お腹痛い!!」と、目が覚めたのは夜中の2時過ぎ。

トイレに行くも何も起きなくて、しばし布団に戻り、また眠る。

その次の目覚めは2:50で、その後も1、2時間ごとにトイレに。

眠気と痛みの必死さで、詳しい記憶はないけど、後半はもうほとんど水。

でもしっかり排泄物に飲んだひまし油が存在感を放っていた。。笑

最後が9:26でした。

こんなに具体的に書いているのは、回数を記録しとかなきゃいけないためで、時間と回数を書いていたため、正確な時間になっております。

驚いたのが、一晩でマイナス2.4キロだったこと。

これには体重計に乗って思わず驚きの声でした。

食べるようになったら、すぐに戻っちゃうんでしょうけどね。

11時を過ぎて、ほんとにさっきのが最後かなって感じだったので、クリニックに報告の電話。

体調に何か異変はないかとか、いろいろ話して、お昼から食事の立ち上げをすることに。

昨夜ご飯を食べてから、半日以上何も食べていないのに、お腹が空かないことにビックリ。

クリニックの方が「身体が(内臓が?)静まってる」と言っていたけれど、ほんとにそんな感じ。

しん・・・・・・・としていました。

昼はりんごを1個すり下ろして、そのしぼり汁を飲みました。

キッチンペーパーでは絞れなくて、夏にやけどした時に使ってたガーゼを思い出してそれでギュウギュウ絞りました。

りんご、シャキシャキしてて美味しそうなリンゴだったけど、贅沢に果汁のみ。

めちゃくちゃ甘かったです。

そしてそれからしばらく経ち、お腹が空いているという感覚とはちょっと違う、でも内臓が動き出しているのをすごく感じます。

不思議とお腹が空いて苦しいとか、そういうのがないです。

しぼり汁飲んで、特にお腹を下すこともなかったので、このまま回復していけそう。

あまりに排泄回数が多いと、流動食の期間が長くなっちゃうから、ホッとしてます。

今思っていること。

「欲しがらない」ってすごいなと思うということ。

いろんな食べ物見て、たしかに美味しそうだし羨ましいんだけど「どうせ食べられないし、いま食べても絶対にお腹壊すし」と思うと、それを食べたいという風には思わない。

区切っている感じ。

ちゃんと境界線がある感じ。欲を手放している感じ。

夜は、ムングダール豆を水を多くして煮て、またリンゴのしぼり汁飲もうかな。

これまでリンゴはそんなに積極的に食べてこなかったけど、今回お知り合いになれた感じがしてます。

昼寝はしてはいけないということだったんだけど、暇すぎて気付いたらちょっと寝てました……。

パンチャカルマ 食事療法9日目

今日はまだビレチャナ後の食事立ち上げメニューで、基本は半固形のもののみ。

朝はまたりんごのすり下ろし汁だけ飲んで、いつも通り会社へ。

なんだ、人って食べなくても大丈夫じゃん!!と思っていましたが……ちょっと怪しくなってきたのが夕方5時を回る頃。

ちょっと熱っぽいし、頭も痛いし、力が入らないし、、、まずいなと思って残業もそこそこに、大戸屋へ駆け込みました。

固形が食べられるのは明日からですが、このままだと明日も仕事なのにちょっとまずい気がして、豆腐メインのメニューを頼んで、その中から豆腐と白菜と人参だけを拾って食べました。

白米をとにかくよく噛んで食べて、絡んだ玉子は剥がしてなるべく口にしなくて済むようにして、ご飯は少なめに。

それでも食べきれずに、おかずは半分、ご飯は3/4くらいでした。

これでも若干食べ過ぎたんじゃないかと感じるくらいだからすごい。

でもこんなに食べたらあとでお腹下すかもしれません。

明日からビレチャナ前の食事に戻れますが、元々食べてた量を思うと、多すぎてビックリしてしまう。

少ないな〜と思いながら食べていたのになあ。

パンチャカルマ 食事療法最終日

ついに、事前準備の10日間が終了します。

ビレチャナ(下剤療法)をしてからのこの2日が、1番きつかった。

今日は朝も若干のお粥とスープを食べて、昼も同じメニューで、夜はざるそばとざるうどんのハーフ&ハーフ。

もちろん食べきれず。

私は親に「ごはん粒を残すと目がつぶれるよ!」という厳しいしつけを受けて育ったので、ひと粒残さず食べることが当たり前であり、極力ご飯は残さないで生きてきました。

この暮らしで、私がいかに日々食べ過ぎなのか、思い知ってしまった。

世の中のメニューにはもれなく美味しそうなものが載っているのに、食べられるメニューが少ないことにはずっと苦労してましたね〜。

蕎麦だってうどんだって、天ぷらがのってたり、玉子でとじてあったりしたほうが絶対に美味しいですもんね!

薄い出汁に豆乳を入れた、白菜と人参のスープがめちゃくちゃおしいかったです。

いつもなら絶対鶏肉入れたいと思ってるし、味付けだって相当薄いのに、コクに飢えてるからちょっと豆乳が入ってるだけで相当美味しく感じました。

本来過ごすべき生活様式からすると、

  • めちゃくちゃ急いで
  • めちゃくちゃパソコン使って
  • めちゃくちゃ喋って
  • イライラして

ほとんどNG事項。

とは言え現代人の暮らしそのものがそうだから、仕方ないと言う側面もあります。

いつか余裕のある、ゆとりのある、相手を思いやれる、うつくしい大人でいたいな。

今はまだ未熟者で、よくイライラしてしまう。

明日からクリニックに行ってきます。

今日は疲れたので、帰ったらまず休もう。

パンチャカルマ クリニックでの施術期間

2015/12/23からクリニックへ。

街はクリスマス前で浮き出し立っているのに、なぜこんな修行みたいなことをしているんだろう、と改めて思ってしまう。

クリニックに通っている間は基本的に、携帯などを見るのもNGなため、細かいブログはありません。

体力もかなり落ちているので、ホテルとクリニックの往復が基本。

やることもなくて飽き飽きしていました。

そして折り返しの4日目に差し掛かる頃には、体調もしんどくて、家に帰りたくて帰りたくて仕方なくなっていました。

クリニックでの施術は、トリートメント、バスティ(浣腸)、発汗が基本の流れ。

そしてセラピストは2名ずつ付いて、贅沢な時間。

3日目には、念願のピチチリを受けました。

施術中、あたためられたオイルをずっと身体にかけ続ける贅沢なトリートメント。

その贅沢さから「王様のトリートメント」とも。

実際受けてみると、オイルで滑りまくるので体勢維持に必死!というのが真実でした。

途中ほとんど丸見えになってるんじゃない?というほどでしたが、それを気にする余裕もない。

この感覚をして「お母さんのお腹の中を思い出す」と言われます。

あとで先生が「お腹の中なんて覚えてないだろうにね〜w」って言ってて、先生的にはそんな受け止め方なんだ、と思って私は言うのをやめました。笑

せっかくのピチチリでしたが、受けた後から喉が痛くなって風邪っぽくなり、しかも生理の予兆が。

徐々にだるくなって9時間くらい寝てました。

代謝が落ちてだるくて仕方がなくて、ほとんど具の入っていないうどんを食べるのも、休み休み。

歩くのも信じられないくらいノロノロで、早く何かするということを放棄。

結構大変です。

4日目の12/26ともなると、生理の予兆があったこともあり、なんかもう心底疲れてきて、トリートメント受けながら「早く帰りたい……」と思ってました。

私はマッサージとかトリートメント受けるのが大好きなはずなのに、こんなことを思うなんて自分でも信じられませんでした。

この日もショーダナバスティのはずでしたが、バスティの前に生理が始まってしまったのでマトラバスティに変更になりました。

ショーダナバスティは大きなバスティと言われていて、400mlくらいの液体を注入する、排泄を目的としたもの。

これで溜まったドーシャを排出するのだそう。

マトラバスティは量は聞いてないのですが、たぶん100mlくらいかなと。

油を注入して、腸へ栄養を与えることを目的にしたものだそう。

ショーダナバスティの後にはマトラバスティをしないと終われないらしく、もし4日目にショーダナバスティをすると、翌日はマトラバスティをしなきゃいけないと言うことになるのですが、翌日になると生理の真っ最中となってしまうため、予定が変更になったのだと思います。

ただ再三言われたのが「生理も浄化だから」ということでした。

ちなみに出産も浄化だそうです。出産で体質が変わる人がいるのも、出産という浄化でドーシャバランスが変わるからみたいです。

ちなみに事前に読んでいた他の方のブログで、パンチャカルマ中の脈診は日によって違う医師が行うという話があったのですが、私はずっといつもの主治医でした。

先生の予約は最近ほんとに取りづらいので、毎日脈診してもらえるのは贅沢なことだったかもしれません。

パンチャカルマ クリニックで最後の脈診

クリニックに通うのも最後。

2015/12/27です。

昨日は案の定、トリートメントの終わりの方で生理が始まり、予定していた大きなバスティ(浣腸)は中止になりました。

私はもうお腹も痛くなってきてたし、風邪気味でもあり、何かもうすべてが嫌になってきて投げ出したい気持ちになって、実際先生にもそう言ってしまいました。

投げやりな気持ち、の見本があったらこの時の私だと思う。

元気な時でさえ、トリートメントの後にオイルを落とすためにお風呂に入るのが嫌いな私だから、こんな体調であれば尚更ですが、自分で落とさないとどうにもならないので頑張りました。

クリニックには毎日午後行っていましたが、今日は最終日なのでここだけ午前中の予約。

状況によっては部分的に何かやるかも……ってことでしたが、私の体調面を伝えて今日は何もしないことに!

やったー!(と心底思ってしまった)

のですが、昨日生理で大きなバスティが出来なかったのは、実は結構大事なことだったらしいです。

9割はその中止したバスティのために事前準備をしてるようなものらしい。

それなのにやれなかったなんて。

最初に知ってたら、我慢したかなぁと思いますが、昨日はもうしんど過ぎたし、仕方ない。。でもやっぱり残念だったかな。。

しかしそれでも先生に「とても穏やかで良い脈になってますよ」と言ってもらえました。

そして「良い浄化ができた」との評価も。

私は「それは先生にしかわからないのでは?」と言いましたが、しばらくしたら実感するよ、とのことでした。

色んな物が出尽くすと、いつだって燃費がよく生きていくことができて、パンチャカルマをしたからってこんなにしんどくならずに普通に過ごすことができるようになるのだそう。

そして四六時中ずーっと幸福でいられるのだって!すごいや。

でも先生、私それ(幸福)が1回で手に入るかと思ってましたよ。

何回もかかるんだ……それも早く教えてほしかったな。笑

「もうこの先5年くらいは遠慮したいです」って感じだったのに、本来はどれくらいの感覚で受けるべきなのか?聞いたら「来年の春かな」って、すぐそこ!!嘘でしょ。

私が衝撃を受けていると、「じゃあ秋」とのこと。

心がしおれましたが、この後今回のパンチャカルマの成果みたいなものを感じるタイミングが来たら、また受けようかなとウッカリ思ってしまうのかもしれません。

ちなみに何でも食べて良くなるのは1月3日だそう。

元旦には鶏肉を食べても良くなるので、お雑煮のお汁は飲めそうです。

パンチャカルマ終了後 2日目

徐々に風邪が悪化してきて今日はずっと寝ていました。

もともと食事も病人食みたいなものだから、丁度いいと言えばそうかもしれない。

本来は昼寝はしてはいけないことになってますが、体調悪すぎて無理でした。

でも風邪が辛すぎて食欲への辛さを忘れられたのは良かったです。

ところでクリニックに通っていた間泊まっていたホテルの近くに成城石井があり、そこで買ったりんごジュースが美味しくて救われていました。

青研の葉とらずりんごジュース

食事前にお湯割りしてちびちび飲んでました。

ただ先生にこれを飲んでオッケーなのかどうかは聞いてないです。

一応、ビレチャナの後もお腹空いたらリンゴジュースなどは飲んでいいことになっていたので、それを勝手に解釈して飲んでました。

お湯割りだけど美味しく、後味が爽やかなことが気に入っていました。

この子がいたから乗り切れたと言っても過言ではない。

今日まではお粥ですが、明日から柔らかく炊いたご飯や、うどんや蕎麦が食べられるようになります。

嬉しい。

年越し蕎麦も食べられる!

年明けから鶏肉が食べられるようになり、少量の油もOKに。

そこに備えて、体調が回復してきたら、新しくギーを作って備えようかな。

今ホントにご飯をちょっと食べたらお腹いっぱいになるというこの実感をもとに、空腹を恐れずに、いけたらなぁと思います。

お腹が空くって自然なことだし、お腹が空いたら食べるということが大前提だけど、お腹が空いたからといって必ずしも食事をするわけではない、と言うのも私が今回学んだことかもしれません。

などと言いつつ、年明けにこの反動で、やたら食べ過ぎないようにしないとな。

十分あり得る。

いつもダイエットそれで失敗するから。

パンチャカルマにかかった金額

気になるお値段ですが、アビヤンガメニューの日は1日あたり約4万円、ピチチリを受けた日は約7万円でした。

ですのでトリートメントだけでおよそ20万円ほどかかりました。

さらに事前の診察も加わります。

最終日キャンセルになっていなかったらさらに+4万円ほどかかっていました。

意外とスヴェダナ(スチーム薬草サウナでの発汗)が高くてびっくりしました。

薬草が高いのかもしれません。

今はクリニックも閉院し、料金が確認できないので詳しく保存しておけばよかったなぁ

クリニックに通っている期間、毎日ホテルに宿泊していて、ミニキッチン付きのホテル&都会のホテルだったため、1泊15000円ほどかかりました。

ということで大凡の金額をまとめると、合計では30万円ほどでした。

事前診察 約1万5千円
トリートメント 約20万円
ホテル宿泊代 約6万円
食事療法対策の食品など 約5千円

私としてはなかなか高額な取り組みでした。

でも逆にそこまでかけたんだから頑張ろう!って思えたので、そういう意味ではよかったのかもしれません。

パンチャカルマ中に泊まったホテル「東急ステイ青山プレミア」

パンチャカルマ中はとにかく代謝が落ちて大変だし通うのはオススメしないと言われていたのでホテルを取りました。

クリニックでホテルのプリントをいただいた中で、ミニキッチンが付いているという「東急ステイ青山プレミア」さんにお世話になりました。

外苑前駅から近く、なおかつ地下鉄一駅分だったのでクリニックから歩いても行けるくらいの距離で、近くに成城石井もピーコックもマツキヨもあり便利な場所でした。

こんな青山のど真ん中に泊まることってない気がしてしまうくらいの場所でした。

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