2021年1月16日、リベ大・両学長が運営しているリベシティ(リベラルアーツシティ)に新入生として参加しました。
同じ日に専用のTwitterアカウントも作成し、アカウント名にもこの日付を使っているのでずっと覚えています。
あれから1年間、退会することなくペンギン会員(月額1,000円←今は1,500円)としてリベシティに住み続けました。
↓一応証拠としてはこちらを。

稼ぐ力は発展途上のため、まだまだペンギン会員ですが・・・。
リベシティ内で「応援1年」のスタンプもいただきました。

ということで「リベシティ在住1年」を記念しまして、1年経ったからこその感想についてまとめてみたいと思います。


この1年間でのリベ大・リベシティの発展について
リベシティの新入生として登録した直後に書いたブログでは、両学長のYouTubeチャンネル登録者数が70万人以上と書いていたので、この1年で約100万人ほどの登録者が増えたことになります。

現在が176万人ということで、本当にすごいです。
両学長が出版された「お金の大学」という書籍も、紙だけで90万部、電子も含めると100万部を突破したとのこと。
雨の日も風の日も毎日毎日動画配信を続け、時間があればライブ配信で質問回答をし、コンテンツを受け取っている側はそれが当たり前になっていますが、とてつもない継続力だと思います。
これによりリベシティの利用者も増加し続けていると考えられ、有料会員の中でも少しずつ上のランクに移行する人も増えてきているそうです。
リベシティ内は新たなサービスも生まれており、今後さらに新しいサービス展開や新規事業案も存在しているようです。
1年間のリベシティの活用法と続けて良かったこと
私の主な使用用途としては「転職活動の情報収集」が多かったです。
そのため転職関連のチャットは本当によく読んでいました。
その他にも「キャリア相談」ができる場所などもあるので、他の方の質問やそれに対する回答をよく読ませていただいてました。
私自身が自分の転職活動について質問をすることはありませんでしたが、他の方の質問回答を読むだけでも参考になることばかりでした。
何より回答者の方が本当に丁寧でびっくりしてしまうほど。
こうした誠実な回答者の方々の支えによって、リベシティが活発に動いているのだと思います。
意外な状況で役立ったリベシティ
全く想定していない使い方だったのですが、昨年家のエアコンが突然壊れるということがありました。
賃貸なので不動産屋に相談すると「部屋のサイズよりワンサイズ小さいエアコンであればすぐに交換できる」という回答が・・・🥲
こんな経験は人生で初めてのことだったので、これに対して「どんな風に返せばいいのか?交渉すればいいのか?」をリベシティで相談することに。
その結果、複数の方から回答をいただき無事に部屋のサイズに合ったエアコンに交換してもらえることになりました。
友人知人に聞いても回答を得ることが難しそうな人生の困りごとも相談できるリベシティが本当にありがたかったです。
それに回答してくださった皆さんが、本当に親身になって回答してくれました。
お互いが「リベシティに在住している」ということで、信頼し合えるということを実感した出来事でした。

まさかこんな相談をすることになるとは・・・w
1年間やめることなく続けた理由について
1年の間にはリベシティ内の書き込みをほとんど読む時間もない期間もありました。
仕事や副業やプライベートに時間を割いていると、リベシティのチャットを読む時間が取れず・・・という時期は誰しもあると思います。
それでも、なぜやめずに1年続けてきたのか?
一つには、両学長やリベシティの発展を応援していきたい、自分もそこから学びたい、と思い続けているということがもちろんあります。
他方、継続しているからこそリベシティの発展を間近で見続けることができます。
どんな方向性で、どんな風にこのサービスを成長させていくのか?
両学長の考えを知ることができたことは、私にとってはとても有意義でした。
またその中で「続けること自体にメリットがあるかも」と感じたということもありました。
というのも、この1年の間にリベシティ内での発言や行動を元に、リベシティ内での信頼をためていく方向性が強まっています。
そのため時期によっては全く参加できなくても、せっかくなら続けておこうかな、と思うようになりました。
やめるか迷った時に続けることを選んだキッカケ
1年の間にリベシティは様々な発展を遂げ、新サービスも誕生しました。
「リベ大ワークス」も新たに生まれたサービスの一つ。
これはリベシティ内で仕事を依頼し合うことができる場所です。
例えば依頼例としては「自分の専用アイコンを描いて欲しい!」という時に、ここを使って対応してくれる人を募集することができます。
その時に「どんな人なのか」「リベシティ内でどんな行動をしているのか」は確認することになると思います。
もし利用する日が来るとして、自分だったらリベシティをどのくらい続けているかということも確認するかなと思いました。
継続自体がある意味信頼につながることってあるような気がして。
上記は一例に過ぎませんが、今後もリベシティ内で「継続していることが信頼になる」という場面がありそうだと思っています。
全く利用しない日々が続いて「続けるかどうか」が頭を掠めた日も、そんなキッカケもあり続けることを選択してきました。



そんなことを考えていても結局特に何もしなかったということも十分あり得ますw
リベシティの書き込みに励まされる1年
両学長の影響力が高まり、リベシティの人口も増えていることもあり、各テーマのチャットは非常に活発です。
そのため人数が多いチャットでは、どんどん未読が貯まるばかりになることも。
ただ、そんな風になかなか時間が取れない時でも、少しでもリベシティ内の書き込みに触れることで自分が励まされたりという場面も多々ありました。
それくらいリベシティの活動は活発で、熱い方が多いです。
目の前のことに翻弄されてしまっている時だからこそ、リベシティで様々な方のコメントを読むと励みになりました。
2022年ついにアプリ化が予定されているリベシティ
恐らく、いろんな方が待望しているのではないかと思います。
リベシティは現在完全にWebのブラウザベースのサービスですが、2022年ついにアプリ化が予定されているそうです。
Webでも使い勝手が悪いというわけではないですが、アプリの方がちょっとした隙間に確認したりしやすくなるだろうな〜と思うので、リリースが待ち遠しいです。
公開時期については「半年ほどはかかる」と少し前に両学長がおっしゃっていたので、今年の半ば以降になるのではと思っていますが、現在鋭意開発中とのことなので楽しみに待ちたいですね。
首都圏在住者としてちょっと思うこと
実はリベシティにはリベシティの会員が使用できる「リベ大オフィス」というリアルオフィスが存在します。
ただ両学長の住んでいる場所もあり、このオフィスの場所は大阪だということ。
現在のコロナの状況もあり、なかなか遠征もし難い環境も相まって「大阪近辺の人はいいな〜〜〜〜〜!!!」ということは正直首都圏在住者としては思うことがあります。笑
また今後についても関西圏を中心に展開される可能性は高く、関西圏に住んでいる方であればリベシティのメリットをより享受できる可能性が高いのではと思います。



いつか旅行がてら関西オフィスに寄ってみたいですね
追記
2022年10月についに東京にもリベシティのオフィスができました!
勇気を出して行ってきたのでオフィスが気になっている方はこちらも参考にしてください。


まとめ
2022年も引き続き、ゆるやかにリベシティを続けていくと思います。
リベシティ内には本当に知識が豊富な方が多く、そうした方にすぐに・気軽に相談できる場所というのはそれだけでも有り難いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!



